2012/11/03

スタンドミキサー

アメリカに住んでいたとき、よく見かけたスタンドミキサー。
なんとなく憧れつつ、あんなでかい物いらないよなぁと思っていたのですが、
帰国後調べてみたら、日本で正規輸入品は約7万円することを発見。
あると便利なのかなぁ・・・とぼやいていたら、
「アメリカ出張のついでに買ってきたら?」と家内。
これは許可とみなしましょう(ニヤリ)。

日曜日にSan FranciscoのMacy'sに行くと、セール価格で$349.99。よしよし。
重量物なので、帰国日の午前についでに寄って買って帰ろうと思ってましたが、
最後の用務を終えて、水曜日10:00の開店と同時にMacy'sへ行くと、$499.99。
日本で買うより安いとはいえ、これはなしだな、とがっかりしながらPowell駅へ戻る時、
駅直結の地下にSur La Tableがあるのを思い出しました。

ところが、店に行くと10:00開店のはずがまだ店内が暗い。。。
ガードマン曰く、もうすぐ開くから少し後で戻ってこい、と。うーん、アメリカらしい。
10:30になるのを待って店に戻り、$349.99で売られているのを確認。
早速店員さんに在庫を聞くと、赤と白のどちらがよいかというので、赤をリクエスト。
しかしなかなか戻ってきません。再びいやな予感。。。

10分後、「オレンジとピンクしか在庫がないけど、どうする?」 と戻ってきた店員さん。
(さっきの赤と白という話はなんだったんだ。。。)
うちはLDKを赤系でまとめているので、微妙だなぁと思っていたら、
「展示品(赤)でよければこれを売れるよ」、と。
帰りの飛行機の時間も迫っているので、「OK、箱ある?」と商談成立。
10%値引きしてもらいました。

スーツケースを引きながら、10 kg以上ある段ボール箱を抱え、空港へ。
予定外に時間がかかり、遅くなったためチェックインカウンタの係員に怒られたり、
成田の税関で、コーヒーメーカーですか?と不審がられながら、
なんとか我が家にやってきました。

まずは置く場所を確保。 重々わかっていたことですが、でかい。
あと、アメリカは電圧が120 Vですが、日本は100 Vと低め。
設計マージンがある程度あると思うので問題ないとは思っていますが、
この手の動力系の製品を規格外の電圧で使うのは、
電気系エンジニアの一人としては抵抗があります。。。当然自己責任ということで。
キッチンエイド KSM150PSER
さて、威力は素晴らしいです。
シフォンケーキのメレンゲが2分で出来上がり。
今日は前から作ってみたかったスポンジケーキに挑戦しましたが、
全卵を共立てで泡立てるのにかかった時間は10分。
その前の湯煎より楽なくらいでした。

焼くのはヘルシオにお任せです。
それらしく焼き上がったスポンジケーキ
日米の文明の利器のおかげで、まずまずの出来映え。

家内からは邪魔者扱いを受けていますが、めげずに活用していきたいところです。

2012/09/21

Mondaine

iOS 6でiPadの標準時計アプリがデザイン盗用の疑惑とのことですが、
このMondaineの時計を愛用しています。
10年ほど前にドイツ・スイスを訪れたとき、駅で見て一目惚れ。
お土産にクオーツの懐中時計を買って帰りました。

その後、クオーツの掛け時計と、自動巻きの腕時計を購入。
腕時計は毎日30秒くらい進んでしまうので、頻繁に補正が必要ですが、
機械式ならではの楽しみでもあります。

Mondaineの自動巻き腕時計

実は、本家の駅の時計は、秒針が真上の位置で1秒止まります。
秒針は1周59秒で周っており、同期信号を受信して再び動き出すという
巧妙な動きにより、全駅の時計のタイミングを揃えているのだとか。
時計(クロック)の同期は昔から鉄道の世界でも課題だったようです。
。。。などど、仕事柄かもしれませんが、妙なところが気になって、
余計に気に入ってしまったのでした。

残念ながら、買った時計にはこの動きは再現されていません。
実は、スイスで懐中時計を買った当時は、それが再現された腕時計も
売っていたのですが、高くて手が出せず仕舞い。
その後、故障が多いとの理由で廃盤になってしまったようです。

シンプルで読みやすいデザインは、鉄道時計として大変優れていると思います。
Apple社が今後どう対応するかは分かりませんが、おすすめです。
スイス鉄道に乗る機会があれば、ぜひ時計の前で1分立ち止まってください。


2012/06/07

アイスクリーム

このところ暑くなってきたせいか、子どもがアイスクリームを食べたいとよくいいます。

2年ほど前に住んでいたときは、近所のスーパーで土曜にアイス半額だったので、
まとめ買いをしていたのですが、いつの間にかやめてしまったようで残念。
定価120円のカップアイスを3.5割引で買ってきて、娘と分け合いながら
ちまちま食べています。

$5くらい出せば買えた、アメリカの1ガロン入りバケツアイスが恋しいです。
向こうで愛用していた、アイスクリームスクープもなかなか出番がありません。
どこかでお徳用アイスクリーム売ってないかなぁ。。。

Zeroll社製アイスクリームスクープ(テフロン加工モデル)
$24で買いましたが、日本では4000円くらいするようです。
ヒートパイプ構造になっていて、熱がよく伝わるので氷を乗せると数秒でこの通り。
こういうアメリカらしい製品、好きです。

2012/05/19

修理を依頼していた包丁が戻ってきました。
中央に5mmほどの欠けがありましたが、きれいに直っています
3年ほど前に刃物の町・岐阜県関で購入し、アメリカにも持って行ったのですが、
ある日解凍が不十分な冷凍食品を無理に切って、欠けてしまったのでした。
帰国したらすぐ直そうと思っていたのですが、だいぶ時間が経ってしまいました。
月曜に製作元に送り、土曜に戻ってきたので、仕事が早いですね。感謝です。
少しだけ細身になりましたが、気にならない程度で直って一安心です。

この包丁、芯材の硬質ステンレス鋼を多層の軟質ステンレスで挟んであり、
墨を流したようなきれいな模様があります(ダマスカス鋼というらしい)。
見にくいですが、刃に向かって模様がついています
原理は本割込と同様で、性能としては3層のものとあまり変わりないようですが、
見た目の美しさと、ステンレス材を何層も貼り合わせるという高度な技術力が
とても気に入っています。

2012/05/01

カーシェア@名古屋

自家用車なしの生活をしているので、アメリカで便利だったカーシェアを
こちらでも利用してみました。
近所のコインパークから借りられます。
名古屋では、全国展開のタイムズプラスとローカルな名鉄協商のカリテコが利用できます。
料金体系はだいたい同じのようですが、どれくらい使うか分からないので、
入会金と初年度会費無料キャンペーンをしていたカリテコを申し込みました。

Webから予約したり、非接触キーでのドアロック解除はCity CarShareの時と同じ。
カリテコがいいのは、手持ちの名古屋の公共交通機関用のICカード「manaca」を使えば
ICキーの発行手数料1050円がかからないこと。カード類も増えず、一石二鳥です。
ただし、名鉄発行のmanacaしか使えません(このあたりの区別がmanacaはややこしい)。

貸し出しは、コインパークから。
登録したmanacaでドアロック解除。なぜセンサーを車の後ろにつけるのか?
ダッシュボードの中にキーがあります。なんか無駄な装置だなぁ。左はETC。
プランにもよりますが、マーチで1時間800円から1000円。15分単位で距離無制限です。
カーナビ、ETC完備で、利用中は名鉄協商のコインパーク (一部) が無料で使えます。
City CarShareと比べると、価格は2倍。
車はこぎれいでナビもあると便利なのですが、もう少しコストダウンして
手軽に使えるといいなぁという感じです。

2012/04/30

セキュリティホール(おしりふき編)

自分も身に覚えがありますが、ティッシュ類って子どもの格好の標的ですよね。
ふたが簡単に開かないよう、チャイルドロックがついてるらしいとのとこで、
ムーニーのおしりふきを試しに買ってみました。
つまみを押し込むとロック、引き出すと解除できます。
なるほど、つまみを押し込むと、「パチン」とロックがかかり、ふたが開かなくなります。
少し強めにつまみを引き出さないと、ロックが解除できないのでこれはいいかも。

早速、2歳の娘に与えてテスト開始。
思うように開かないので苦戦しているな、しめしめと思った矢先。。。
5分もたたずにこの始末。。。文字通りのバックドアですね。
詰め替え用の裏のふたが簡単に開くので、全くの無意味でした。

今まで詰め替え用のものを裸で使っていたので、片手で1枚ずつ取り出せるのが
唯一のメリットとなりそうです。


2012/04/05

デビットカード不正利用

アメリカのCitibankで作った口座は、小切手での支払いに使えますし、
またアメリカに行ったときに便利なので残してあります。
残高の照会やお金の移動は、すべてオンラインでできるので不自由しません。
CitibankのATM/Debitカード。半透明で日本のシティバンクよりおしゃれです。

ところが、昨日、怪しい記録を発見。
4/2にニューヨーク州のドラッグストアで2.47ドルをDebitカードで使用!?
こういう場合はカスタマーセンターに電話しろ、とのことなので、
しぶしぶ電話です。 少額とは言え、カード情報が盗まれていては大変なので。

さて、出ました、この曲者の電話。。。さっそく自動応答との戦いです。
SSNか何かのIDを入れろ、と言われるものの、届けてないよな。。。とおじおじしていたら
メニューに入ったので、適当に番号を選んで待つこと数十秒で、May I help you?
・・・はや!!(アメリカのカスタマーセンターでこの早さは、本当に驚異的です)

本人確認の質問の後、なんとか言いたいことを伝えると、途中で担当が変わって、
意外とあっさりと手続き終了。新しいATMカードを送ります、とのこと。ほー。

すでに住所は日本に変更してありますが、日本に届けてくれるの? と聞いたら
実はここからが長かった。。。
オペレータが確認しようとするも、郵便番号が正しくないというエラーが出て
向こうのシステムで先へ進めないからどうのこうの。。。
日本は7桁、アメリカは5桁なので、その違いかと思いきや、
実はstreet addressの入力ミスだった模様(ここまでで通話開始から結局30分ほど経過)。

手続きのための書類がいるらしいので、電子メールでもらうことにしましたが、
ファイルを開くのにパスワードが必要とのこと。最初は大文字のA、プツッ!!
。。。電話が切れました。

ここで切れるのか!?(たぶんこちらの問題だと思いますが)
メールは来たのですが、案の定パスワードが分からない状態なので、
メールにあった連絡先に電話。
ところが、すでにブロック手続きが済んでいるためか、
認証(自動応答)ではじかれてつながらない(泣)
しょうがないので、カスタマーセンターに再度電話です。
すぐつながるのが嬉しくて泣けてきます(嘘)

しまった、さっきの担当者の名前とか覚えてないし。。。と思っていたら、
その手の問い合わせは、この番号に電話して、と言われました。むー。
また自動応答との戦いから始まるのか、と思いきや、オペレータがすぐ出て
あっさりパスワードを教えてくれました。

受け取ったファイルは、フォーム付きのPDFファイルで、
「身に覚えのない使用です」という内容の誓約書。
ボタンを押すと、電子的に署名したことになり、提出完了です。

これで、新しいATMカードが無事届けば一安心です。
来なければ。。。そうです、カスタマーセンターに再度電話しかありませんが、
考えただけでも悪夢なので、なんとか届くことを祈ります。

結局、手続きに小一時間かかりました。
Google Voiceを使っているので、通話料は一切かかっていませんが、
たかだか2.47ドルのためにと思うと。。。とほほ。

アメリカに無料で電話できるGoogle Voiceについては、また後日書きます。